先日、バイク工房GreenTeaさんに訪問した際に、お店の在庫にあったRAMマウントをSR400に付けていただきました。
今回は取り付けて頂いたラムマウントの種類と注意点等について書きます。
なぜRAMマウントにしたのか?
今回、RAMマウントに変更した理由ですが、大阪へ帰省しているときに、デイトナのスマホホルダーのネジが突如ダメになり、ハンドルにマウントできない事象が起きました。
大阪帰省ついでに、ツーリングをしようと考えていたので、ナビをするために必要なスマホホルダーが無いのは辛いな・・と店主の伊庭さんに軽く話していたところ、伊庭さんから「RAMマウントあるよー、つけるー?」とお言葉をいただき、すぐに「つけます!」と回答をしました。笑
ここのお店は何でもあるなと、心の中で思ったのはここだけの話しにしておきます。笑
取り付け位置はハンドルブラケット経由で
自分で付けようかなと思っていたのですが、伊庭さんがサクサクっとつけて3分ぐらいでつけ終わりました・・・ 早すぎてビックリです・・・
今回取り付けたのはラムマウントの「Xグリップ&M8ボルトベースセット」と「アーム部 ショートアーム アルミ 約60mm 」です。
取り付けはハンドルブラケットに台座(ボール部分)を取り付けて、アタッチメントでラムマウントの本体を装着しています。
こんな感じでニョキっと出てます。
取り付け時の注意点
RAMマウントの取り付け時の注意点を、お店に居合わせた五百王さんに教えていただきました。
このラムマウントですが、四隅に黒いラバーがありそれがスマホを固定する大事なパーツになります。しかし、このラバーはそのまま付けていると簡単に外れてしまう様です。
外れないようにするには、商品に同梱されている瞬間接着剤をラバーの穴に入れてから、装着するのが正しいいみたいです。実際に接着剤をつけてみると、無理に引っ張ても取れる気配はないです。
もしRAMマウントをこれから購入、もしくは購入したけど接着剤をつけていない方はお気を付けください。
RAMマウントに同梱されている接着剤は捨てるべからず!
RAMマウントの良いところ
まだ使い始めてから10日も経っていないですが、RAMマウントの良いところは以下の点かなと思います。
・簡単に本体を外すことができる
・アタッチメントが豊富
簡単に本体を外すことができる
ふつうのスマホホルダーだと、ネジで止めてしまう簡単にとる事ができない仕様の物が多いですが、RAMマウントは簡単に取り外すことができる仕様になっています。(写真がなく申し訳ないですが)
その為、写真を撮影するときに簡単に外しておけるので、ハンドル周りがスッキリに見えてとても良いです。
また、簡単に取れる分デメリットとして、盗難されるリスクも高くはなるのですが・・・
アタッチメントが豊富
AmazonとかでRAMマウントと検索すれば分かるのですが、色々なアタッチメントが発売されいるため、自分が配置したい場所など細かく設定することができます。
個人的に良いなと思ったのは、GoProのマウントができるところです。
先日、GoProを購入しましたので、後々買って試してみたいと思います。
iPhone8との相性
これは正直微妙です。笑
そもそも相性ってなんなのって話しなんですが、RAMマウンとはラバーが4つ付いたアームでホールドをするのですが、ど真ん中にiPhone8(裸)を設置すると、見事にラバーが音量ダウンボタンに当たってしまい音が強制的に下げられてしまいます…
対策としてはど真ん中に置くのではなく、やや下の方に置く感じでセットすれば問題はないのですが、気になる方は気になると思われます。
自分はケースをつけて対策しようかなと考えています。
されどスマホホルダー
本当に一瞬だけスマホホルダーが無かっただけですが、やっぱりあると簡単に地図を見れますし便利なものだなーと装着してみて改めて思いました。
ハンドル周りをごちゃごちゃさせますが、良いツールであることは間違いないですね!
もう少しRAMマウントは使い込んで、改めてレビューでもしてみます。