ロードバイク

ボントレガーのホイールをチューブレス化する!!

近年、ロードバイクの界隈で徐々に定着してきたチューブレスタイヤ。

最近手に入れたボントレガーのホイールがチューブレスレディタイヤ対応のホイールという事を知り、調べて行くうちにデメリットもあるがメリットがデメリットを上回ると思いチューブレスレディのタイヤを入れてみようと決意。

今回の記事ではチューブレスレディ化によるメリット・デメリット、ボントレガーのチューブス化について書いていこうと思います。

ロードバイク界隈で確実にチューブレスレディの波が来ている

オートバイでは基本的にチューブレスがメインだが、ロードバイクに至っては長い期間チューブド(タイヤにチューブを入れるタイプ)が定着していました。
しかし、ここ数年でチューブレスタイヤに対応するホイール・タイヤを各社こぞっ研究開発し発売してきている状況です。

そしてそのチューブレスの中でもチューブレス”レディ”の波が来ていると思う。

■チューブレスレディ
チューブレスレディタイヤはタイヤ内の空気保持層が薄い為、タイヤ装着時にシーラント剤を入れて空気保持層を作る必要があります。
その分タイヤ自体はしなやか柔らかく、タイヤ自体軽量な物が多いです。

 

各社メーカーがチューブレスレディタイヤを開発

チューブレスタイヤを販売している有名どころだとIRC(井上ゴム工業)だと思います。
チューブレスタイヤの販売は2021年時点で14年間になるようです。

今回私が購入したチューブレスレディタイヤはIRC「Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHT 25C」になり、販売は2020年からしているようです。

また、2021年10月4日にコンチネンタルから「GP5000S TR」が発売され、
石畳がメインとされる2021年のパリ・ルーベでこのタイヤを使用して優勝していることもあり、注目されると思われます!
正直こっちを試してみたかった笑

また、チューブレスレディは前段に記載した様に、しなやかな為ホイールにはめ込み易い点もあり、一般のロードレーサーにも馴染みやすく普及していくと思われます。

チューブレスレディのメリット

チューブレスレディのメリットは以下になります。
※チューブレスとチューブレスレディどちらも共通する部分があり、表記ゆれして申し訳ないです。。ややこしい。

チューブが無い分軽量化が可能

ハイエンドモデルになりますが、チューブドタイヤの場合の重量は以下となります。

例:コンチネンタルGP5000タイヤ215g(メーカ値)+ラテックスチューブ50g=265g

IRC Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHTの場合は以下となります。

例: Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHT220g+バルブ5g+シーラント30g(30cc)=255g

僅かですが10gの軽量化が可能です。

※組み合わせによってはチューブドの方が軽い可能性もありますので、ご了承ください。。

パンク耐性がある

チューブレス(レディ)のメリットとして大きいのがこの点かなと思います。

リム打ちパンクが無い

チューブが入っていない為、物理的にリム打ちパンクと言われる事象は無くなります。
気を付けて走ればそこまでリム打ちパンクはしないと思いますが、どうしてもロングで走っていたり疲れていると段差などガツッと。。。いってしまう時があります。
その点の予防としてチューブレス(レディ)化は良いのではないでしょうか。

小さい穴ならシーラントが塞いでくれる

チューブレスレディはシーラント剤を入れる為、もし小さい穴が開いた場合でもシーラント剤が穴を塞いでくれます。

私もまだタイヤを替えたばかりなので経験がないですが、調べてみるとシーラント剤を入れているおかげで助かった人は結構いるようですね。

操作感がダイレクト

チューブが入っていない分、路面から感触が伝わりやすいです。
かつチューブが入っていない分、転がり抵抗のロスが少ないようですね。
私自身は素人同然なので、転がり抵抗については感じれない・・・ですが、、、
路面との感触はハッキリと分かりました。

チューブレスレディのデメリット

メリットがあればもちろんデメリットもあります。

空気が抜けやすい

私の場合、1週間で大体1bar~2barは抜けます。
ただ、私の場合は乗る前に毎回空気を入れるので、そこまでデメリットか?というとそうでもないかもなと思います。
特に土日しか乗らない人でもその度に空気を入れる方は多いのではないでしょうか。

メンテナンスが必要

シーラント剤は液体の為、乾いていき気密性が弱くなってしまいます。
そのため、多くのメーカーでは半年に1回シーラント剤を追加することを推奨しています。

ここは私も経験が無いので、半年後にタイヤ内部がどうなっているか確認しようと思います。

場合によってはコンプレッサーが必要

通常のフロアポンプでは空気量が少なく、ビートにタイヤがハマらない事があるようです。
その時に一気に空気を送り込むコンプレッサーつきのポンプが必要になります。

私自身は通常のフロアポンプで普通にハマりましたので、コンプレッサーつきポンプは必要ありませんでしたが、もし必要になるとまぁまぁの出費なので痛いですね。。。

ボントレガー|チューブレス化の方法

必要なモノ

必要なモノとしては以下になります。
※改めて必要なモノの商品リンクは記事の下部に記載しておきます。

①チューブレスタイヤ
②チューブレスバルブ

③リムテープ(リムストリップ)
④タイヤレバー(必要に応じて)
⑤タイヤローション(ビートワックス)
⑥シーラント剤
⑦シーラント剤を入れるシリンジ

ボントレガーのリムストリップは優秀!

チューブレス化にはスポーク穴を防ぐ為、チューブレス用のリムテープを貼り付ける必要があります。通常のテープのように貼り付けるタイプが主流ですが、ボントレガーはテープが成型されているリムストリップ(Rim Strip)というものがあります。
※対応表はTREKの公式サイトにて確認ください。

私は初のチューブレス化ということもあり、なるべく失敗は避けたいと思い今回はリムストリップを購入しました。また対応バルブも記載しているので、チェックした方が無難です。
結果、とても満足しております!

ボントレガーのリムストリップおよびバルブは通販していない為、TREKのショップに問い合わせて購入する必要があります。
TREKのショップは応対も良く、すんなりと購入できますのでご安心ください!
※ショップの方曰く、ボントレガーだからと言って純正を絶対に使用してくださいという訳ではなく、推奨とのことでしたので通常のリムテープ&バルブでも問題ないです。不安な方は純正品を。

バルブ穴をきちんと合わせてパチパチとはめ込んでいきます。

リムストリップをはめ込みバルブを挿入。

タイヤをはめ込んでいく!(IRC Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHT)

和室で作業していましたが、これからシーラント剤を使うので垂れたらマズイのでさすがにフローリングの部屋へ移動します。笑

写真は取り忘れましたが、タイヤに以下のビードクリームを塗ります。
これを塗らないとタイヤに空気を入れた際にビードまでタイヤがスムーズに滑らず、ビードが上がりにくくなるみたいなので、ぜひ買っておいた方が良いと思います。

タイヤをはめ込み規定の30cc分のシーラント剤を入れます。
注射器のようなものが無いので、タイヤに直接いれました。

タイヤをはめ込む際に若干コツがいりますが、通常のチューブドタイヤの交換が慣れている人がいれば、問題ないと思います。
そもそもチューブが無い分、噛み込みも無いし精神的に楽でした!笑

そして通常のフロアポンプでも問題なくビードは上がりましたよ!

チューブレスレディ乗り心地はいかに?

やっぱりチューブが無い分ダイレクトに路面の挙動が伝わってくる感じがあります!
カーブとかでもムニィーっと路面を食らいつく感じが分かって、とても楽しいタイヤです!

シーラントを入れているからハンドリングの挙動とかどうなのかな?と不安でしたが、特にシーラントを入れているからといって特有の挙動の変化は感じられませんでした。
実はここ少し不安なポイントだったので、問題なくて良かったです。
(そもそも問題があったらメーカーが販売していないか・・・)

チューブレスレディはチューブドより空気圧を下げても問題ないとの事でしたが、私は体重がある方なので、チューブドより1ba~0.5bar下げがちょうど良いなと思いました。なので大体7barぐらいで乗ってます。

一度6bar まで下げましたが、タイヤの腰がなくなってダメでした。笑

まだまだチューブレスレディを使い始めたばかりですが、乗り味的に最高だしメンテもそこまで苦ではなさそうという事もあって、これはハマるかもしれません。

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

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yoku-mono(よくもの)
アラサー(男) ごく一般的なサラリーマン 高校1年生に中型免許を取得し高校時代はバイクに明け暮れ、大学では自転車部に入部し自転車競技に明け暮れました… 現在は社会人になりバイク・自転車どちらも楽しみたいという思いでこの二つを趣味にしています。 ブログは雑記も含めてになりますが、気が向いたら読んでいただけると幸いです。