ロードバイクのライトをフロント・リアともに新調しました。
今回購入した商品はフロント・リアともにガシロン(Gaciron)のライトです。
フロントは「V9SP1000 フロントライト」、リアは「W10-BS 自転車用テールライト」です。
まだガッツリ使用はしていないので、購入理由・見た目・使用感の短期的なレビューを書いていきます。今回は「V9SP1000 フロントライト」について書きます。リアのライトは別記事でまとめます。
↑こちらを購入しました。
ガシロン(Gaciron)V9SP1000を購入した理由
理由はブルべに最低限必要だと思ったから。
昨年から目標としている「ブルべ」は自転車で長距離を走るイベントになります。それ故に明るい時間帯だけを走るのでは無く、明け方や夜間のライドも必須になります。
今まで私が自転車で使用していたライトは道を照らすタイプのものではなく、周囲に「自転車がいますよ~!」と居場所を知らせるぐらいの光量しかありませんでしたので、今回ブルべ出場に向けて光量があるタイプを買ってみました。
より光量のあるV9D1600 フロントライトと悩みましたが、私が出場しようとしているぐらいのブルべだと、そこまでのスペックは不要かなと思いましたので、今回の購入では見送りました。
V9SP1000とV9D1600のスペック比較
商品名 | 価格 | 点灯時間 |
V9SP1000 | 8,580円 税込 | Ultra (1000ルーメン) : 2時間35分 High (400ルーメン) : 6時間50分 Middle (200ルーメン) : 9時間 Low (100ルーメン) : 19時間 Flash (50-100ルーメン) : 33時間30分 Strobe (1000ルーメン) : 3時間30分 |
V9D1600 | 14,080円 税込 | Ultra (1600ルーメン) : 1時間30分 High (800ルーメン) : 3時間15分 Middle (400ルーメン) : 4時間40分 Low (200ルーメン) : 9時間30分 Breath (50-100ルーメン) : 34時間 Strobe (1600ルーメン) : 2時間20分 |
※上記スペックはガシロン公式サイトから引用
光量もミドルの400ルーメンが一番使用頻度が高そうで、V9D1600と比較してみてV9SP1000の方が点灯時間は長いです。
理由は分からないのですが、双眼ライトより単眼ライトの方が電池を食わないからだと思います。そして、この電池持ちも購入理由ですね。
購入した理由をまとめるとこんな感じでしょうか。
・ブルべを出場する為に、道を照らすタイプのライトが必要だったから
・必要最低限のスペックがある
・使用する光量の電池持ちが良い
V9SP1000の見た目
見た目はこんな感じ。
見た目は正直ださいですね(笑)
でもどんなライトを付けてもダサくなるのでそこはもう目をつむるしかないです。。
あと購入時は知らなかったのですが、USB端子もあるのでモバイルバッテリー代わりになるみたいです。
超短期レビュー V9SP1000(Gaciron)
仕事終わりの夜にサクッと荒川で試してみました。
↑こちらが無点灯の状態。街明かりで若干ヘリポートの印字が見えます。
↑こちらがLow (100ルーメン)
↑こちらがMiddle (200ルーメン)
↑こちらがHigh (400ルーメン)
↑こちらがUltra (1000ルーメン)
写真は実際に見た感じに近づけて編集していますが、誤差があるとは思いますので、その点はご了承ください。
実際照らしてみて感じたこと
100ルーメンと200ルーメンは見た感じ大差のない印象です。若干薄暗いかも。
400ルーメンになると十分道を照らしてくれる明るさです。
これぐらいの明るさなら夜の荒川とかであれば余裕かなと思います。
1000ルーメンはもう爆光です(笑)
光すぎで対向車から怒られそうなぐらい。。点灯する時はライトの角度に気を付ける必要がありますね。
まとめ
今回、初めて道を照らすタイプのライトを購入しました。
金額がそこそこしますが、夜間走ることを考えると早く買っておけば良かったなと思いました。相手からの視認性も全然違うので、身を守ることを考えるとある程度の明かりは必須ですね。
そして、徐々にブルべ用に機材が集まってきているので、ちゃんと身体も鍛えていかなければ。。頑張ります。。
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。