ロードバイク

【Rapha】ハンドルバーバッグ を購入| ラファのハンドルバーバッグにハリボー入れてゆるポタするぞ!

バッグはいくつあっても困らない。

そう最近思います。
登山や旅をするならバックパック、フォーマルな商談にはビジネス用のバッグ、ちょっとしたお出掛けであればショルダーバッグなど…
場面に適したバッグをストックしておきたい。それは自転車のバッグもしかり。

そして、今回私はタイトルにあるとおり、サイクリストの中では有名な「Raphaハンドルバーバッグ」を購入してみました。

Raphaはお洒落で機能的なプロダクトを数多く世に出しているメーカーでありながら、アクセサリー類は思っているよりリーズナブルな価格で提供しています。

そのRaphaが年末セールの商品にハンドルバーバッグを対象としている事を知り、すぐさま購入。セールだから買ったとのか…?と。言われるとそうでは無いと先に書かさせて頂く…前から欲しかった商品が’たまたま’セールになったのだ……。

Raphaハンドル バーバッグ価格(2023年1月15日時点)
定価    :8,300円
セール価格 :5,810円

 

Rapha|公式通販サイト

Rapha|ラファハンドルバーバッグ

私のライドスタイルはガチガチに走ってレースで一番を目指している訳でも無く、ゆるポタ思考でも無いという何とも中途半端なライドスタイル。
ただただ、自分の思うままに自転車を漕ぐことが好きなんだと思う。

そんな私ですが、LSDでの補給食やお土産などを少し入れる事が出来るバッグが欲しいと思い、今回のバッグを購入してみました。

使ってみて

ホンダのフリードじゃないけど、「ちょうどいい」

まだ一回しか使っていませんが、このバッグは私の使い方だと「ちょうど良い」なと。

バッグの大きさ自体はそこまで大きくはないけれど、必要な物は入れられるし+αの物も収納できる。フロントバッグで上からジッパーを開けば、簡単に物の出し入れが可能という所もポイントが高い。

あと、意見は分かれるかもしれないが、止水ジッパーではないところも良い
バッグの素材自体は防水性がある為、それだったら止水ジッパーにすれば?という意見もレビューに書いてある。
ただ、止水ジッパーにもデメリットがあり、経年劣化も早く、特にフロント部分にむき出しにするのはリスクがあるかなと……。ジッパーの開け閉めも固くなるので、今のジッパーがゆるポタ的な使い方にはストレスが無くちょうど良いと感じる。
防水が欲しいなら、完全防水の物でオルトリーブの様に水が入らない仕組みの方が安心かなとも思う。

快適で楽しい自転車旅を。オルトリーブサドルバッグ2を買いました自転車旅に魅せられる。 荒川サイクリングロードを使って遠くまでサイクリングをすることが増え、以前に比べたら荒川沿いのスポットや土地...

収納例

下の写真は初ライドで入れたモノたち。鍵・防水ジャケット・ポーチ。

■使用時の環境
気温:10℃~12℃
天気:小雨が降る可能性あり予報

 

中はこんな感じで差し色があるのが、なんともRaphaらしい。

実際に入れてみると、空きスペースは十分ある。おにぎり2個分ぐらい…?
小雨対策で防水ジャケットを入れましたが、無ければもっと余裕がある。

追加で鼻水対策としてポケットティッシュをフロント部分に収納。
どこかお店に寄る前に鼻水を垂らしながら入店しないようにエチケットに気をつける……。

乗り心地への影響

フロントに重さが乗るのでダンシングが少しし辛くなる。
ただ、サドルバッグの方が私的にはもっさりする印象。

ハンドリングについては峠を下ったとかしたわけでは無いので、これは今後もしかしたら気になる点が出るかもしれない。

Raphaのバーバッグを探そう↓
という問題を出したくなるぐらい、カモフラージュされている写真…。
黒は存在感が少なくて良い。

まとめ

サイズ感・見た目・価格、総合的にここまでのハンドルバッグは珍しいのではないかなと?

時期によってセール対象になるので、私みたいに’たまたま’のセールを待つのも手かもしれませんね。

久しぶりに自転車用のバッグを購入してウキウキしています……。
タイトルに書いてあるハリボーを入れてゆるポタはまだしていません。ハリボーだけで200Kmライドとかしてみようか…(爆

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
yoku-mono(よくもの)
アラサー(男) ごく一般的なサラリーマン 高校1年生に普通二輪免許を取得し高校時代はバイク・バイトに明け暮れ、大学では自転車部に入部し自転車競技(ロードバイクじゃない)に明け暮れました… 現在は社会人になりバイク・自転車どちらも楽しみたいという思いでこの二つを趣味にしています。 ブログは雑記も含めてになりますが、気が向いたら読んでいただけると幸いです。