東京駅でレース?!なにそれ!
JCLのツイートを見てビックリしました。東京でしかも東京駅の前。
これは観戦しにいくしかないでしょーと思い行って来ました。
【自転車レースが丸の内にやってくる!!】
2月18日(土)東京 丸の内行幸通りエリアにて「GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム presented by フィナンシェ」開催決定🎉大都市のビル群をバックに光と音の演出と合わせたナイトレースをお楽しみください🚴
詳細はこちら▶https://t.co/gPj4OCPCTl pic.twitter.com/CzK4C2iktU
— 🇯🇵JCL🚴 ジャパンサイクルリーグ (@JCL_PROCYCLE) February 2, 2023
丸の内クリテリウムの開催概要
丸の内クリテリウムは、東京都千代田区丸の内エリアで行われる自転車競技大会です。今回初開催かつ場所が東京駅前ということもあり、自転車ファンのみならず一般の方々にも観戦頂き自転車の魅力を感じて貰える様な大会です。
丸の内エリアのビル群をバックに、一周約400mのコースを選手たちが60周(約24Km)する激しいレースが繰り広げられます。大会は、男子のJCL所属選手のエキシビションレースになります。
自転車ロードレースのプロリーグを運営するジャパンサイクルリーグ(JCL)は、東京丸の内行幸通りエリアにて、自転車ロードレース「GRAND CYCLE TOKYO 丸の内クリテリウム presented by フィナンシェ」(丸の内クリテリウム)を開催することを決定いたしました。2020 東京オリンピック・パラリンピックで自転車全競技の運営責任者を務めた JCL チェアマン片山右京が、レインボーブリッジを封鎖して行われた自転車イベント「GRAND CYCLE TOKYO」の一環として、東京都の後援を受け実施いたします。
JCLのトップパートナーである三菱地所株式会社(三菱地所)とJCL両社の長期的な目標である「全世界から注目される丸の内エリアでの国際レース開催」に向けた第一歩となるレースイベントとなります。なお、当日は、2020 東京オリンピックの日本代表選手である増田成幸がキャプテンを務める、日本国籍チームとしては初めてのツール・ド・フランス出場・勝利を目指す JCL TEAM UKYO も参戦して、レースを盛り上げます。
レースは、日没の時間帯で開催され、光や音の演出と合わせて、大都市のビル群をバックに、日本の 10 以上のトップチームがハイスピードで駆け抜けます。それはまさに、「街がスタジアム」になる新しいスポーツコンテンツです。(なお、”クリテリウム(critérium)”とは短い距離での周回/サーキット系レースを示すフランス語)
JCL HPから引用|https://jcleague.jp/topics/event/2023/grand_cycle_tokyo_marunouchiCR.html
丸の内クリテリウムを観戦してみた感想
丸の内クリテリウムを観戦してきました。
天気が良く、レースにはうってつけの日和。
夕暮れ時になり、選手が試走を始めます。
レース前はヒューマンビートボックスのグループや歌手がレース前まで盛り上げています。さすが三菱地所、お金もってますね…笑
そんな絶好のコンディションのもと、選手たちは迫力あるレースを繰り広げました。
丸の内エリアは高層ビルが立ち並び、選手たちが東京駅を背景に走る様子は非常にかっこよかったです。また、コース沿いには多くの観客が詰めかけ、近くで見るレースは迫力がありました。
特に、レースのクライマックスである最終周は、選手たちが全力でゴールを目指す姿がとても印象的でした。今回の丸の内クリテリウムは、自転車ファンにとっては見逃せないイベントでした。選手たちの熱い戦いに、多くの観客が一体となって応援する様子は、自転車競技の魅力を存分に感じさせてくれました。
次回の開催も期待しています!