キャンプ

冬キャン 『富士ミルクランド』キャンプレポ

高校生の時にオンラインゲームで知り合った友人達。

出会いから約15年ほど経ちますが、ゲームをしなくなった今もなお付き合いがあります。
(Xbox360でFPSとかやり込んでいたなぁ)
当時の自分は大阪に住んでいて、オンラインゲームの友人は神奈川に在住。
今は自分が東京に来ていて、むしろ以前より頻繁に遊ぶようになったかも。
ほんと、当時はこんな長い付き合いになるなんて思いもしませんでした。昔じゃ考えられない交友関係の広げ方ですよね。

とまぁ、そんな友人達と久しぶりに会おうという事になり、関西にいる友人も呼んで、関西・関東の中心地?である、静岡県でキャンプをしてきました。
場所は富士山の麓にある『富士ミルクランド』に行ってきましたので、キャンプ場のレポと友人達との思いでの整理の為に記事を書いていきます。

富士山ミルクランドとは

場所は名前のとおり富士山の近くにあり、キャンプ場からドーンと富士山が見えます。
場所的にも朝霧高原オートキャンプ場・ふもとっぱらよりも近いので富士山の迫力があるキャンプ場です。

●チェックイン時間  15:00から
●チェックアウト時間 10:00まで
●料金 4,100円
(テント1張り分+タープ1張り分+車1台分のスペース4名様まで含む
●炊事場 お湯が出る!(冬は重要)
●公式ホームぺージ https://www.fujimilkland.com/stay/

 

富士ミルクランド キャンプ

今回は関西から来る友人2名と、関東から友人と私を含めた2名で別々にキャンプ場へ直接向かうことに。
いつもなら買い出しから一緒に行動をするのですが、関西の友人が結婚したという事もあり、結婚祝いの品を関東組で調達すべく別行動にしました。

キャンプ場までにあるキャンプ用品店に立ち寄り、無事に目当てのキャンプギアを購入したので、キャンプ場へ向かいます

チェックインは少し遅めの15時

富士ミルクランドのチェックインは15時なので、通常のキャンプ場より少し遅めかなと思います。
関東組は早くついたので、すこし売店などを散策することに。

友人達と無事に合流し宴を開始

友人達と無事に合流できたので、キャンプ場にて受付を行い場所の確保をしていきます。

コロナの影響か分かりませんが、かなり受付人数を絞っている様子です。
わりと広々とテントを張ることができました。

富士山がドーンと見えます。鉄塔が少し気になりますが…

テントなど設営が完了して、ひと段落したところで友人に結婚祝いを渡すことに。

 

ご家庭でも使いやすいサーモジャグをプレゼント。
友人も喜んでくれていたようでなによりです。
黒のボディに木目も取っ手がおしゃれですよね。自分も欲しい。。

ひと段落したところで宴の開始。

富士の麓ということもあり、夕方からぐんぐんと気温が下がっていきます。
寒くなってきたところで焚き火をスタート。(焚き火の写真は撮り忘れました。。)

夜もワイワイとお話を。
居酒屋とかで話しをするのも良いけど、やっぱりキャンプで集まって話すといつも以上に楽しいですね。街で飲むと単なる飲み会になってしまいますが、キャンプだとそれ自体も思い出として残るような。そんな感じがします。

朝は各自のペースで食事を

テントから出てすぐの風景が朝日に照らされる富士山。贅沢な時間だなーと思います。

朝食は各自のペースで好きなモノを食べようということに。
友人はオシャレにマフィンを。私はカップうどん。
手抜きキャンプは悪くないと思う考え。しかし、横で美味しそうなマフィンを食べる友人が少し羨ましいような。

昨日の洗い物を朝に片づけることに。お湯がでるから洗い物がとても簡単でした~。
可能な限り冬はお湯がでるキャンプ場に行きたいですね。

別れを惜しみつつ解散

あっという間にチェックアウトの時間になり撤収をすることに。
富士ミルクランド内にある売店でアイスを買って食べたり、お土産を買い富士ミルクランドを後にしました。

そして、各自の帰る場所へ。

住む場所が遠いですが、こうして遊ぶことができるのもキャンプならではなのかなぁ。そんな事を思います。

 

 

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
yoku-mono(よくもの)
アラサー(男) ごく一般的なサラリーマン 高校1年生に普通二輪免許を取得し高校時代はバイク・バイトに明け暮れ、大学では自転車部に入部し自転車競技(ロードバイクじゃない)に明け暮れました… 現在は社会人になりバイク・自転車どちらも楽しみたいという思いでこの二つを趣味にしています。 ブログは雑記も含めてになりますが、気が向いたら読んでいただけると幸いです。