どうも、よくものです。
久しぶりにバイク用品を購入したので、今回記事にさせていただきます。
今回、ツーリングなどで活躍する、少し小さめのシートバッグ(20L)を購入致しました。
買おう買おうと思いながら早3年・・・
ようやく購入に踏み切りました・・・
※2020/11/24追記
約半年のレビュー記事を書きました!
購入の動機
簡単な購入の動機は以下の2点です。
・日帰りから一泊二日の荷物を載せたかった
・肩掛けカバンを使用していたが、積載量が多くなった時にしんどかった
日帰りから一泊二日程度の荷物を載せたかった
私は基本的にバックパックorポーターの肩掛けカバンを背負ってツーリングをしています。
大阪に住んでいた時はこのスタイルであまり不便はなかったのですが、東京へ来てから距離感覚がおかしくなったのか、かなり遠い場所までツーリングへ行くことが増えました。
一泊二日などのツーリングになると、着替え・雨具などかさ張る物も多くなるので、ある程度の積載量の確保が課題になっていました。
カバンを背負うのは肩がしんどい
今まで、カバンを背負いツーリングをしていたのですが、やはり肩に何かが乗っているというのはストレスで、特にバイクは乗っているだけで風にあたり疲労が溜まります。
また、最近は一眼レフカメラを持ち出す事も多くなり、さらに肩へのストレスが増しています・・・
その為、背負うタイプのカバンはやめて、シートに載せるタイプのカバンを探しました。
(最近は背負うのがしんどいので、バックパックをキャリアにぐるぐる巻きにして固定をしていますが、荷物が取り出せないという欠点も・・・)
なぜHenlyBegins ツーリングシートバッグWRを選んだのか
シートバッグは各社様々な商品が出ていて、本当にとても悩みました。
Twitterでは悩んでいることを呟いたら、色々アドバイスをいただき感謝です!
今回、私が「HenlyBegins ツーリングシートバッグWR」を選んだ理由は、ズバリ防水性と使い勝手の良さです。
防水性能
まずは防水性能ですが、デイトナHPの文言を引用になりますが「シャワーテスト2時間でシームスレスインナー内部への浸透無し。」とのことで、とても心強い商品になっています。
Amazonのレビューでも、防水性能は文句ないレビューが多かったです。
防水なのに、晴れている日でも使い勝手が良い
私のツーリング時の荷物のひとつに、一眼レフカメラがあります。
雨による水没(浸水)は絶対に防ぎたいのは勿論ですが、カメラなので撮りたい時に撮れる状況にしたいなと思い、簡単に取り出せる機構のバッグが良いなと思っていました。
各社、色々な防水のバッグを販売しており、調べて見ましたが、防水性能を高めるためか、蓋をクルクルと巻いたりして中身が取り出しにくいものが多かったです。
その点、今回購入したバッグはフラップを開くだけで、簡単に取り出すこともできるので、防水ながらも中身へのアクセスも容易という点に惹かれたのも購入したきっかけでもあります。
せっかくなので、以下簡単に中身までのアクセスを画像で説明します。
上からの写真(タグ付き 笑 )
蓋を外すと中はこんな感じ
チャックを開けると中に防水インナーがあり、さらに止水ファスナーで止められています。
袋の中に防水袋があるイメージです。
防水インナーにボタンがありましたが、これは一番上にあるフラップと一緒に止めることができます。
こんな感じで止めれます。
その為、晴れている日はファスナーを一回開ければ、中身までのアクセスは容易です。
雨天時はチャックを二重に閉める必要はありますが、防水タイプのクルクルするよりかは便利なのかなと思います。
そしてダメ押しのレインカバーも付いているという・・・
その他に良いなと思ったのが、カバンが自立するように側面・底面に板が入っているので、しっかり自立します。ここも良い点ですね。
これから使うのが楽しみ
そもそもバイクにまだ装着もしてませんし、中身を入れていないので、レビューが書けないです。笑
幸い?なことに最近は雨が多いので、雨天のレビューも直近でできるかと思います。
デメリットも次回レビュー時に書きたいと思います。
ということで、個人的にツーリングが楽しみになる商品の紹介でしたー